I・O DATA LAN DISK A(HDL-Aシリーズ)をTIME MACHINEとして使う

I・O DATA LAN DISK A(HDL-Aシリーズ)をTIME MACHINEとして使う

Mac OS XのTime MachineをI・O DATA LAN DISK A(HDL-Aシリーズで使用するには、LAN DISKにゲストで接続して[disk]を選択し、詳細設定、サービス、Time Machine設定、保存先共有ホルダー・[disk]設定すれば、一様使えるのですが、この設定だと書類の復元は出来るけど、HDの復元は出来ません。

LAN DISKのゲスト接続では、Time MachineのHD復元の時に登録ユーザ名とパスワードを聞かれるからです。この事を知らないでTime MachineのHD復元をしようとして失敗します。LAN DISKの取扱説明書には詳しく書いてありません。先ずLAN DISKに登録ユーザ名とパスワードでユーザ登録して、共有ホルダー設定・[disk]の変更をクリック

共有フォルダーの変更で、ゴミ箱機能・隠し共有機能・詳細アクセス権設定を有効にしておきましょう。登録ユーザ名は、最初許可しないユーザーになっているので[読み書きで追加]をクリックして登録ユーザ名を(読み書き)許可したユーザーにして[確認する]をクリックします。

設定が保存されてTime MachineのHD復元が可能になります。
LAN DISKの取扱説明書には書いていないので、HD復元の時、失敗したとならないようにここに書いておきます。

Mac OSX10.5のTime Machineの保存先にI・O DATA LAN DISK A(HDL-Aシリーズ/HDL2-A4.0/Eを使うにあたり、あまりにも重要な情報なのでコピーさせてもらいここに書いておきます。

情報先
箕口建築制作設計所Blog  Mac
https://miguchan.com/iblog/B1524611367/C269832160/E2093011642/index.html