仏像撮影の仕事・曹洞宗砂押山泉流院本尊 釈迦三尊像
山形県鶴岡市大山 砂押山泉流院本堂の改築に伴い、本尊の釈迦三尊像を移転することに。その前に今の釈迦三尊像を記録しておきたいとのことで撮影を依頼されました。
台座と仏像を合わせると3メートルほど。撮影的には結構狭い所に安置されていましたが、前の幕(?)などを外してもらったら暗いながらも程々光が廻っていたのであえて用意していたストロボなどつかわず、環境光のみで撮影しました。
交差法による立体視写真
なんとなく寄り目で見ると立体に見えませんか?
立体視は、眼の疲労回復にも役立つと紹介しているサイトもありました。
曹洞宗砂押山泉流院
本尊 釈迦三尊像(摩訶迦葉尊者 まかかしょうそんじゃ/釈迦如来 しゃかにょらい/阿難尊者 あなんそんじゃ)