「 朝日さす軒の垂氷は解けながら などかつららの結ぼほるらむ」
源氏物語
「 朝日さす軒の垂氷は解けながら などかつららの結ぼほるらむ」
つららを見ながら妄想に浸っていたら、源氏物語に流れ着いてしまった。
思わず読み進んでしまいたくなる解説ページがあったので、備忘録としてアップしておこう。
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光源氏は、一夜を過ごした女の家から帰る朝に「つらら」を見て歌を詠む・・・
第六帖 末摘花
光る源氏の十八歳春正月十六日頃から十九歳春正月八日頃までの物語
第一章 末摘花の物語
第一段 亡き夕顔追慕
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