「Photo書展」写真と書のスリリングな出会い 7/2(土)〜7/11(月)ケトルワン/鶴岡市 

昨日大荒れの中Youkoさんの案内で、額装の依頼に行ってきました。

『Photo書』 私の中で生ませた”泡粒”のようなものが、写真になり、ことばが生まれ、それにYoukoさんの感性と表現が『書』という形で溶け込み、更に額装による色や形や空間の要素が追加され、作品がどんどん進化しています。

おもしろいです!
私が、写真を飾るだけだったら多分選ばないであろう、額やマットの組み合わせ、担当して頂いた佐藤さんや、高橋社長の意見や提案、すごく楽しかったです。

誰の写真とか、誰の書とかは、確かに大事かもしれないけれど、そんなことより、いろんな要素が加わり、変化し、進化しながら”新しい作品”が生まれる。
一人の作家の作品ではなく、まず、”作品” がそこに生まれる。
その過程を目にしていられるのは、すごく幸せなことです。

今、もしかしたら私が、一番わくわくしているのかも知れません。